アージェントパルム・スタッフブログ 愛知県豊田市のゲストハウスウエディング結婚式場

アージェントパルムスタッフブログをご覧の皆様

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

明日 7月8日(月)は社内研修の為、臨時休業とさせて頂いております。

毎週火・水曜日が定休日の為、7月11日(木)11時からの営業となります。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。

アージェントパルム スタッフ一同

今日は7月7日七夕。
織姫と彦星が会えるロマンティックな日でもあるが、天気のいたずらで雨が降ることも多い。
そんな心配も吹き飛ばすほどの、笑顔溢れる結婚式がアージェントパルムで行われました。

今日の主役は、アキラさん・のりこさん。
ご来館された時にはまだ雨が降り続いていて、開口一番が「雨じゃないですか」でした!

というのも、おふたりの結婚式はガーデンを使った内容を考えていたので、絶対にガーデンを使いたいと思っていました。
もちろん、雨が降った時の対策もありましたが、やっぱりガーデンを活かした時間が楽しみでした。

そんな朝の挨拶から始まりましたが、なぜか雨が止むという自信もありました。
前日のリハーサルでも、雨男雨女さんというおふたりに対して、私は意外と晴れ男なんですよと伝えていたのもあり、絶対に雨を降らせるわけにはいかないという気持ちでした。

そんな心配も、時間が経つにつれて雲の間からは日差しが見え始め、挙式時間にはすっかり雨も上がり絶好の結婚式日和となっていました!

さぁ、これで雨の心配もなくなった。
挙式後から予定していたガーデンタイムも予定通り行える。
ほっと胸を撫で下ろしました。

最初のガーデンタイムは、挙式後の乾杯です。
フラワーシャワーや、ブーケプルズのイベント後に、そのままガーデンで乾杯しました。
暑い季節ですが、あえてガーデンで冷たいビールでの乾杯。
今日のゲストは友人中心ということもあり、大いに盛り上がりました!
そのまま、冷房の効いたパーティ会場に入る方もいれば、ガーデンでの写真タイムを満喫する方も。
それぞれの楽しみ方を満喫していただきました。

また、ガーデンイベントを盛り上げる要素の一つに、DJプレイがありました。
アキラさんの友人がターンテーブルでの演奏を披露。
海外のガーデンパーティのような雰囲気に、ゲストも大喜びでした。

その後は、のりこさんのヘアチェンジを挟んでからのパーティ入場。
こちらもノリがいい!
ゲストも大きな拍手でおふたりを迎えます。

思わずアテンドしながら、私が曲に合わせて声を出して腕を上げそうになるほどでした。
ここからも楽しいパーティは続きます。

デーブルごとの写真を撮ったり、友人からの余興があったりと、おふたりのゲストもリラックスしてラフな時間が流れます。
前半のメインイベントの、ウェディングケーキセレモニーも大きな歓声が上がりました。

特に、のりこさんのご両親によるケーキの食べさせあいっこでは、当時の結婚式の写真もスクリーンに映し出されました。
ご両親の結婚式では少しアクシデントがありましたが、その思い出をいいものにしてほしいとの、のりこさんの想いが詰まっていた素敵な時間でした。
きっと、お父様とお母様にとっても嬉しい時間だったと思います。

そして、後半はライブ風入場で登場したおふたり。
まだまだ楽しいパーティは続きます。

この結婚式の一番の見せ場であると、お楽しみビュッフェの時間がやってきました。
それは、ガーデンタイム第二弾。
シュラスコビュッフェタイムの始まりです!

このシュラスコは、アキラさんと会場見学時から盛り上がった内容でした。
私たちの会場では初めてのビュッフェでしたが、鈴木シェフ率いるアージェントパルム厨房メンバーがこの日の為に念入りに準備をしてきたものです。

挙式後よりも更に日差しが強くなっていましたが、DJ演奏とシュラスコと冷たいビールがとても似合っていました!
シュラスコは、牛肉、豚肉、鶏肉、パイナップルと野菜も含めた豪華バージョン!
私たちスタッフが、この結婚式に参加したいと思える時間が流れます。

アージェントパルムの強みを活かした時間に、おふたりとゲストの笑顔が輝きます。

おふたりがイメージされていた、ラフで固くなくみんなが楽しめる結婚式。
心配されていた天気も無事晴れて、ガーデンでのゆったりとした時間を満喫していただきました。

この先もこの日の思い出を忘れることなく、ずっと幸せな家庭を築いていってください!
また夏祭りなどのイベントにも遊びに来てくださいね!
おふたりと出会えたことに感謝!

アージェントパルム
東浩二

アージェントパルムのブログをご覧の皆様、
こんにちは。
本日のブログはアシスタントプランナーの中川が
お届けいたします。

3月末に新居を構えた我が家。
最近はお休みのたび、続々と人が遊びに来てくれています。

私の姉と妹はそれぞれ東京に住んでいますが
息子(ふたりにとっては甥っ子)が本当にかわいいらしく
暇を見つけてはうちに来て息子を愛でています。

周りの結婚出産ラッシュが落ち着き
気づけば周りも全員子持ち。
小さい子どもたちも一緒に遊びに来てくれますが
生まれた時から知っている子はやっぱり格別にかわいいですよね。

左から中川ベビー&東ベビー&長谷川ベビー&矢野ベビー
旧パルムメンバーのベビーたちです^^

子どもは居るだけでその場を和ませてくれ、
笑顔を見るだけで幸せな気持ちにしてくれます。

結婚式ではそんな子どもたちが活躍できる場が
たくさんあるんです!

今日は少しだけご紹介させていただきます。

【リングベアラー】

名前の通り、指輪を乗せたリングピローを運ぶ役目です。
男の子でも女の子でもOK!
牧師さんに続いて新郎の後を歩くこともありますし
指輪交換時にバージンロード後方から登場することもあります。
かわいい音楽に乗せ、照れくさそうに歩いてくる姿は
場を和ませてくれること間違いなしです。

【トレーンベアラー】

花嫁のスカートやベールが崩れないよう
裾を持って一緒に入場する役目です。
こちらの役目はドレスやベールの裾が長いものを
選ばれたお客様にお勧め。
後ろ姿をきれいに整えてくれるだけでなく
厳かな雰囲気を一緒に味わってもらうことができ
お子さんにとっても一生の思い出になると思います。

【フラワーガール】

バージンロードに花をまく役目です。
欧米ではほとんどの結婚式で目にします。
花嫁の通る道を花で清めるという意味があり
小さなかごを持って花びらをまいていきます。
新婦入場時に、新婦の目の前を通れる唯一の存在である
フラワーガール。
是非ウェディングドレスに負けない目いっぱいのおしゃれをして
歩いていただきたいと思います。

【ケーキ入場】

披露宴の目玉のひとつであるウェディングケーキ。
おふたりがデザインされた世界でひとつだけのケーキを
ケーキ台に乗せて運んできてもらいます。
お子さんの好きな音楽を事前に聞いておき、
登場シーンで流してあげると、にこにこの笑顔で持ってきてくれます。

などなどなど。

お子さんの活躍ポイントをいくつかご紹介させていただきました。

職場体験やアルバイトスタッフが
最初に結婚式に興味を持ったきっかけが
「小さいころに結婚式で役目をもらったから」というのは
実は結構多いのです。

小さいころの特別体験は心に強く残ります。

そして役目を任されたお子さんの親御さんにとっても
その結婚式が特別な日になります。

結婚式に可愛らしさで華を添えてくれるお子さんの演出
友人や親せきのお子さんに任せてみてはいかがでしょうか。

本日のブログは中川がお届けいたしました。

アージェントパルムスタッフブログをご覧の皆様こんにちは。
本日のブログは寺澤がお届けいたします。

7月に入り蒸し暑い日が多いですが、まだ梅雨は続きそうですね。
わたしは自転車で通勤しているので雨が降ってしまうと大変です。
皆様も雨が降ってしまうと気分が上がらなかったり、結婚式当日に雨が降ってしまうと残念と思う方が多いと思います。
しかし、実は雨の日に挙げる結婚式には様々な「素敵な言い伝え」があるんです。
皆様は、「雨」にまつわる様々な言葉があることをご存知ですか?
本日は素敵な言葉と雨の日でも行える演出をご紹介します!

「雨降って地固まる」
皆様も一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか。
揉め事や悪い出来事の後は、かえって基盤ができ良い状態になるという意味があり、結婚式当日の雨は、今までにあった喧嘩や壁もふたりで乗り越えて、新郎新婦おふたりの門出をしっかりと地固めしてくれる恵みの雨だといわれています。

素敵な言葉は日本だけではなく、ヨーロッパにも存在します。

フランスでは雨の日が多く、雨が降っても傘をささないことが有名です。
私が、卒業旅行で友人とフランスに訪れた際、雨が降った時でも傘をさしていない人がほとんどでした!
そんなフランスでは、
「Mariage pluvieux Mariage heureux ~雨の日の結婚式は、ふたりに幸運をもたらします~」
と新郎新婦に声を掛けるそうです。
雨は、天=神様がいる場所と大地=私たちがいる場所を繋ぐもので「雨は天からふたりへの贈り物」という言い伝えがあるそうです。
雨と共に「天使が舞い降りてくる」とも言われており、可愛らしい言葉です。

祝福のフラワーシャワー、ライスシャワーなど「シャワー」は新郎新婦をゲストの方の祝福で包んでくれる素敵なものです。
「レイニーシャワー」“恵みの雨”も新郎新婦を包んでくれる神様からの贈り物みたいで素敵ですね。

雨が多い梅雨の時期には、思い切って雨をテーマにしてみるのも今までにない結婚式ができて印象に残りそうですね。

雨の日で連想できるものと言えば、
傘・てるてる坊主・ブーツ・アジサイ・カタツムリ・カエル・虹というようにたくさんあります。
会場装花やブーケに、紫・ピンク・青のアジサイで彩っても可愛いですし、
カラフルな傘やてるてる坊主は、小物としてウェルカムスペースに飾っておくと雨でも雰囲気が明るくなります。
レインブーツにペイントをして花を飾ったり、その横に傘を置くだけでもフォトスペースになります。
また、待合室にタオルを置いたり、化粧室にアメニティグッズやドライヤーを準備しておくのもおもてなしになってゲストの方も喜んでいただけると思います。


こんな演出の仕方もございます!

このように、雨が多い日でもゲストの皆様におもてなしできると共に、思い出に残る結婚式になると思います。
思い出に残る最高の一日にするために、私たちと一緒に結婚式を創っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
本日のブログは寺澤がお届けいたしました!

アージェントパルムのブログをご覧の皆様こんにちは。

ジメジメした
いやーな天候が続いていますね。
洗濯物も天気と相談しながら
干すのをためらう日々です、、

しかし
梅雨明けはもうすぐ
そこまできているはずです!!
待ち遠しいですが
今のうちに夏のレジャーを計画しつつ
もう少し辛抱したいと思います!

さて、そんな厨房の木曽谷が
本日のブログをお送りするわけですが

今日は表題にもありますように
ハーブのお話を少しさせていただきたいと思います。
今やお菓子や料理を作る上では欠かせない
存在であるハーブ。
香りや味、刺激性があり、食用や薬用、虫除けに使われる植物のことを言います。
食用の世界では、「香辛料」とも呼ばれ
この中で茎、葉、花を利用するものを
「ハーブ」それ以外の部位を利用するものを「スパイス」と定義しています。
様々な効能や香りを与えてくれる有能な植物なんですね。

食用だけでも何十種類もある
と言われているハーブですが
始めに紹介するのは
ローズマリーです。

暑さ、乾燥に強く
育てやすい人気のハーブです。

その強い香りから
窓際に植えると害虫類が家に侵入しにくくなるだけでなく、頭もよくなると言われています。
また、若返りのハーブとして知られており
以前その優れた効能から日本でもブームになったことがあります。
おもに冬頃に咲く小さな水色の花も可憐で、他にピンクや白花の品種があります。

料理では油と相性がよく
そのままだと強すぎたりする香りも
油で少し炒めるとマイルドになります。
またその強い抗酸化作用で近年問題になっている油の害を軽減することができます。
フライドポテトやからあげなど油で揚げる際に、ローズマリーの枝も一緒に入れると、味も身体にもよくなります。

次にご紹介するのはミントです!

種類としては
スペアミントやペパーミント
アップルミントなどがよく流通しています。

さわやかですっきりした味のミントティーは、夏に最適ですね。
またソーダなどにいっぱい生の葉を入れてモヒートにして飲むのも最高です。
ペパーミントには鎮静効果があり、精神的な緊張を和らげ、イライラをしずめ、心身をリラックスさせてくれます。
車の運転時など、眠気やイライラ、乗り物酔いを防ぎ、集中力を高めます。
料理のレシピも意外と多くあり、サラダなどにも使えますね。

次はバジルです

イタリア料理に欠かせないハーブですが
種類によってはアジア料理にも使われます。

サラダや炒め物などに
野菜と同じ感覚でも使う事ができます。
葉を使用する際は
生のものと乾燥させたものでは
味が異なるので注意してくださいね。

生の葉はトマトとの相性がよく、またパスタやピザ、サラダ、ジェノバソースなどに使うと最高ですね。
乾燥させた葉は香りがやや弱くなりますが、その分比較的いろいろな種類の洋食にふりかけて利用することができます。お勧めは、カレー、ミネストローネやコンソメなどのスープ類、またはケチャップに混ぜても味が引き立ちます。

最後にタイムです。

フランス料理では欠かせないハーブになります。
殺菌・防腐作用のあるチモールなどの成分を含み、料理の香り付けに使うと保存性も高めます。

枝を料理に使ったり、布袋に入れて浴槽や靴の中に入れるとよいそうです。
鶏などの肉料理にもよく、塩コショウのほかにタイムを加えると一味違ったおいしさになります。

結婚式のお料理も
そのハーブの力を借りて
より香りや味わいを楽しんで頂けるよう作っております。

スーパーなどでも簡単に手に入りますので
普段とは少し違ったお料理をご家庭でも楽しんで頂けますね。

アージェントパルムでは無料試食会も
随時開催していますので
この美味しさの秘密はなんだろうと
使われている香草なども気軽に聞いてみて下さいね。

それでは
木曽谷が本日のブログをお送りしました。

アージェントパルムのブログをご覧の皆様、
こんにちは。
本日のブログはアシスタントプランナーの中川が
お届けいたします。

ブラスの7月といえば…
毎年恒例の慰安旅行のシーズンがやってまいりました!

今年の慰安旅行は7月8日~10日。
社員全員参加で伊豆に行ってまいります。

ブラスの慰安旅行といえば

「慰安じゃない慰安旅行」

3日間予定がびっしりと入っています。

毎年初日は店舗全員で仮装して集合します。

店舗の色が出るこの仮装。
行先や店舗の目標、様々なテーマを基に、
毎年全く違った衣装を用意しています。

2日目にあるのは運動会。

これは数年前に優勝した時の写真です。

大縄跳びやバレーボールなど、店舗対抗の
大運動会です。

順位によってお昼ご飯の質やホテルのランクが
変わることもあるため、みんな必死です(笑)
大人が本気を出して戦うので
終わるころにはみんなボロボロ。
その日の夕食で飲むビールが
毎年格別に美味しいのです!!

その他にも、店舗対抗の体験型アトラクションや
宴会での余興大会、バス内でのミニゲームなどで
総合得点を競い、優勝した店舗には
社長からのビッグな賞品が贈られます。

旅行の1つの目的はチームワークを養うこと。

同じ目標に向かって力を合わせて頑張った経験が
結婚式での連携、阿吽の呼吸を生みます。

慰安旅行中のどこか1日はホテルの部屋も
同じ店舗のスタッフと一緒なので
ゆっくりお酒を飲みながらいろんな話をする時間も
大切だと思っています。

慰安旅行では、同じ店舗だけでなく
他店のスタッフとも交流が持てるよう工夫されています。

移動のバス1つとっても

1日目は店舗、2日目は同期、3日目はシャッフル

と、それぞれのバスで隣が違います。

特に3日目のシャッフルでは話したことのないスタッフと
隣になることも多く、以前は料理長の隣になったことも!!
食材のことや美味しいレストラン、お互いの店舗の話など
普段ゆっくり話す機会がない分、貴重な時間を過ごせます。

私が入社したころのブラスはまだ店舗も10店舗しかなく
話す機会もとても多く、全員顔と名前も一致していました。
今では会社も大きくなり、話したことのないスタッフが増えてきました。
だからこそ、こういう機会を大切に
周りのスタッフとの交流をはかりたいと思います。

毎年慰安旅行はミステリーツアー。
当日までイベントの内容は知らされません。
今年はどんなことが待ち受けているのか!
旅行の様子は近日ブログにてUPしますのでお楽しみに。

本日のブログは中川がお届けいたしました。

みなさんこんにちは!
今日のブログは佐谷がお送りいたします。

雨が降って蒸し暑い日が続いていますね・・・
もうすぐ夏ですね!

以前、結婚証明書第1弾をお送りしましたが、結婚証明書はまだまだアイデアがいっぱいあります!
ということで、今回は第2弾です!

まず、結婚証明書とは・・・
新郎新婦がサインをし、おふたりが結婚することを証明する誓約書のことです。
挙式の際にサインをする結婚証明書です。

今回は、実際に私が見たオリジナリティ溢れる結婚証明書をご紹介します。

○フラワーボックスの結婚証明書
ドライフラワーを使った結婚証明書。

名前に木の実が由来の字が入っていた新婦。
お花もこだわりたい!とのことで、木の実とドライフラワーを使った結婚証明書を作成しました。

蓋がついたボックスに、ゲスト方にドライフラワーを入れていただきます。
挙式では、最後に仕上げとしてお2人がドライフラワーを入れ、蓋をして完成です。
全員で作った、たった一つの結婚証明書です。
お花が好きな方、思い出に残るようなものを作りたい方にはオススメの結婚証明書です!

○チェキを使った結婚証明書
待合室で大きなボードに、その場で撮ったゲストの方のチェキを貼っていただきます。
(メッセージを添えるとより特別感があります!)
挙式では、新郎新婦お互いでチェキを撮り合い、そのチェキをボードに貼って、証明書を完成させました。
写真を撮るのが好きな方や、普段お互いの写真を撮るのが好きな方にオススメです!

○クレヨンを使った結婚証明書
これは、ダーズンローズの儀式のクレヨンバージョンです。
12本のクレヨンを用意します。
色には、ひとつひとつ意味があります。
例えば、赤色は意欲の色。
オレンジは楽しい気分にさせる色。
青色は知性、冷静の色。
など、エピソードと共に、ひとつひとつにゲストを当てはめていきます。
おふたりが作った結婚証明書に、そのゲストに色を塗ってもらい、結婚証明書を完成させます。
クレヨンをよく使う仕事柄の方、色をテーマにした結婚式がしたい方にはオススメの結婚証明書です。

結婚証明書を変わったものにしたいけど、どういうものがあるか分からない・・・
私達に合ったものってなんだろう・・・等
なんでもご相談ください!
おふたりにあった結婚証明書をご提案します!

今回はオリジナリティ溢れる結婚証明書をご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

アージェントパルム
佐谷 怜美

みなさんこんにちは!
いつもアージェントパルムのブログを
ご覧いただきありがとうございます。
新入社員の大槻です!

先日、夏休みを頂き、
大学生活の4年間を過ごした沖縄に“帰っていました”。
(気持ちはホームタウンです!)
3ヶ月離れていたのに、久々な感じもなく
当たり前のように大学の頃の友人たちと再会し、
楽しんでまいりました。
こんな風に帰る場所があることが本当に幸せだなと
しみじみ感じながら、少し涙を浮かべて
豊田に帰ってまいりました。
(でも豊田に帰ってきて、どこかほっとする自分もいて、
ここも私の大事な場所になりつつあるのだと
感じたりもしました!)

沖縄に帰り、お得意のガールズトークを
しているうちに“結婚”についての
話題になりました。

なんと沖縄にいる私の友人は
マレーシア人・韓国人・インドネシア人
そして日本人(沖縄出身)と
異文化の方ばかりです。
(研究をしにみんな留学で来ています)
それぞれの国の結婚式の話をたくさんしました。
マレーシアの結婚式は300人以上の
ゲストを呼ぶことが当たり前であること、
インドネシアの結婚式は
イスラム教の宗教の特徴が色濃く出ること、
沖縄の結婚式は友人からの祝儀の相場が
1万円であること、
よく聞くと、私が勤めるアージェントパルムでは
定番の「お菓子まき」や
引き出の一つである「名披露目」は
東海地方での文化であることが分かりました。

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「お菓子まき」の由来
昔、お嫁さんが嫁いでしまうと
村の人口が減少してしまうために
村の人々は花嫁行列を邪魔したそうです。
お嫁さんは道を通していただくために
お菓子を配って歩いたのが
お菓子まきの由来だと言われています。

「名披露目」の由来
結婚式が終わった後に、
嫁いできた花嫁の名前を
覚えてもらうという意味で
花嫁の名前の入った風呂敷に贈り物を包んで
近所に紹介して回ったものが
名披露目の由来だと言われています。
(今では新郎新婦おふたりの名前が書かれています)
_____________________________

このように、結婚式はその地域や国の文化を
強く反映するものなのだと実感しました。
私は、まだ見ぬ未来の旦那様(いつか現れますように…)が、
沖縄の人ならば沖縄の文化に合わせた婚礼をしたいし、
マレーシアに嫁ぐのであれば
300人呼ぶのも素敵だなと思います。
しかしお互いの文化を混合した結婚式も良いなぁ…
なんて思ったりもします。
アージェントパルムのある豊田市で
結婚式を挙げられる方の中には
関西出身の方や、
中には外国がホームタウンの方もいらっしゃいます。
そのような方々も、豊田市の文化を楽しむという意味で
是非ここでしかできない
演出や、引き出物を考えてみてはいかがですか。

今回は、”沖縄帰り”の新入社員・大槻がお送りしました!

アージェントパルムブログをご覧の皆様こんにちは!

梅雨も本格的に入り 雨が続く毎日ですね・・・
この季節だからこそきれいに咲くお花
“あじさい”
青紫がきれいに映える季節になりました!

お花の色合いは結婚式でもとても重要になります
おふたりが選んだ衣装に添えるお花は引き立て役にもなってくれますね

花嫁が持つブーケにもいろんな形があります!
ぜひ今日はブーケについてお話させていただきます!

ブーケのお花は形や色、お花の大きさなど選ぶものによって雰囲気がすごく変わります
自分が選んだドレスとの相性も大事です

☆ラウンドブーケ☆

丸いフォルムがかわいらしいブーケですね!
こちらは結婚式のオーソドックスで人気があります

☆キャスケードブーケ☆

エレガントでラインがきれいなブーケです
ウェディングドレスの際に持つブーケでこのブーケに憧れる方も多いようです

ボリュームがあるプリンセスラインやAラインのドレスに合わせればクラシカルで上品なスタイルに
トレーンの長いドレスに合わせればエレガントな印象になりやすいのが特徴です

キャスケードとは英語で“滝”を意味します
似たような形で“涙のしずく”を意味する【ティアドロップブーケ】もございます
ティアドロップブーケはキャスケードブーケと比べて全体の長さが短いのが特徴です!

☆クラッチブーケ☆

ナチュラルウェディングが流行する中 大人気なのがクラッチブーケ
摘んだまま束ねたようなナチュラルな形
茎が見えていてざっくり感がおしゃれなブーケです

ラウンドブーケと違いアレンジにスポンジを使わないので軽いです
茎ごと持つので持ちのいいお花を使用するとずっときれいに持つことができます

ボリュームのあるドレスよりラインがすっきりしているスレンダーなドレスに合わせると
よりナチュラル感が出ておすすめです!

☆リースブーケ☆

“永遠”や“幸福”を意味する 途切れることのないリースの形
こちらもナチュラルウェディングにはおすすめ!
かすみ草だけで作ったリースもかわいいです

ドライフラワーを使ってのリースブーケもよりナチュラルで素敵です!

普通のブーケはなぁ・・・という方にはぴったり
腕にかけているのもいいですし 持っていても素敵に映えます!

ご紹介したブーケ以外にも
☆かごブーケ
☆リストブーケ
☆ボールブーケ(和装におすすめ!)
☆バッグブーケ

花嫁の皆様がこだわるお花
会場に飾るお花はもちろんですが、花嫁がずっと身に着けているブーケのデザインに是非こだわっていただければと思います
ドレスとの相性がぴったりだと 写真に残した時もとても綺麗です!

アージェントパルムには専属のお花屋さんがおり
トータルコーディネートでデザインを致しますので安心してご相談ください!
素敵な新郎新婦になるよう お花もご提案させていただきます

Argent Parme 加藤七瀬

皆さんこんにちは。
アージェントパルムキッチンの金子です。
梅雨かと思えばもう台風が来るみたいですが。。。
なんだか季節や気候が毎年安定しないですね。

西日本では水不足の地域もあるので
恵みの雨になればよいのですが、
皆様大雨や強風に気を付けてくださいね。

そんな気候の安定しない中、我々キッチンスタッフは
もう秋メニューに手を付け始めています。
もう秋かよっ、と思われる方も多いと存じますが、
アージェントパルムでの秋メニュー対象の試食会が
7月下旬にあるのでそろそろ始めていかないと
良いものが出せないのです。

構想は5月くらいから練り始めるのですが、
先日試作をつくりましたので一部紹介したいとおもいます。

この料理は主にビーツとカモ肉の松風がこだわりポイント
ですので、そこについてお話したいと思います。
お皿の中心あたりがカモ松風、丸いスライスで
赤や黄色いもの、濃いピンクのドットのソースがビーツです

まずビーツですがそんなになじみのない食材ですので
説明しますと、サトウダイコンの仲間でショ糖を多く含み
独特の甘みがあります。
原産地はアメリカ北部や地中海沿岸となっており、
日本では江戸時代初期には文献に記述があるようです。
ちなみに当時は燃えるような赤色から火焔菜と
名づけられていたようです。

現在は世界中の幅広い地域で栽培されており、日本でも
長野県や北海道を中心に栽培されております。
露地物の本来の旬が6-7月と10-12月と年2回あり
秋が旬ですので今回の秋メニューでつかいました!

ビーツは見た目が鮮やかなだけでなく栄養が豊富で、
ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルや
造血作用のある葉酸、抗酸化作用のあるポリフェノール
等も含まれているようです。

そんなビーツをスライスのサラダやクリームチーズとソースに
してそえました!野菜本来の自然な甘みを感じて頂きたいです!

次に鴨松風ですが、松風は鳥でつくることが多くおせち料理にも
入れるおめでたい料理になってます。
これは松が常緑樹で1年中青々とした緑を保つことから、
健康や長寿の象徴となっているからのようですよ!

実際にどのような料理かといいますと、
鶏のミンチにしょうゆや味噌、みりん等調味料と
玉子を混ぜて型に流し、その上にケシの実やゴマを
パラパラとかけて焼いた料理です。

そのままだと和食になってしまいますので、今回は
生クリームで伸ばした鶏のムースに調味料を混ぜ、
鴨のミンチを加えテリーヌ用の型に流して焼き上げております。
とてもしっとりとして美味しいですよ!!

まだまだ試作の段階ですので盛り付けや味ももっともっと
良くしていきたいです!
秋メニューを披露宴で召し上がって頂くのは9月からですが
いまからしっかりと準備しております。

そんなこだわり料理のご試食付き見学会も行っております。
この土日も予約がまだまだ空いておりますので、
是非お気軽にご連絡くださいね!

本日のブログは金子がお伝えしました。