みなさん、こんばんは!
今から数か月前、僕の家に1通のお手紙が届きました。
気持ちの込もった力強い字で書かれた宛名、
開けてみると、中には結婚式の招待状が入っていました。
ウェディングプランナーとして結婚式の仕事をする前、僕は信用金庫の営業マンとして毎日バイクでたくさんのお客様のお宅を訪問させて頂いておりました。
地域密着の企業だったので、地元の方とのたくさんのつながりに感謝し過ごした毎日は、今となってはかけがえのない財産です。
そんなかけがえのないものを得た信用金庫時代、店舗は違いましたが、たくさんの同期に支えられながら毎日を過ごしてきました。
僕の元に届いた手紙は、そんな同期からの招待状。
差出人の名前を見ると、新郎も新婦も、共に僕の同期でした。
2人とはとても仲が良く、金曜の夜には毎週、同期8~9人でボウリングをするのが習慣でした。
2人の結婚を同期の仲間達と喜んでいると、2人から僕達同期メンバーにお願いがあるということで、聞いてみると、それは余興のお願いでした。
もちろん同期のためならということで、快く引き受けさせて頂きましたが、いざ自分が頼まれると、やはり悩みます。
映像、歌、ダンス。
いろいろありますが、みんなで知恵を絞り、一つの答えが出ました。
同期の喜ぶ顔が見たくて、みんなで練習した日々、今週、その思いをぶつけます。
そして2人の結婚式が最高のものとなるよう心から願っています。
ジューンブライド、今週もたくさんの新郎新婦様に幸せが訪れますように☆
(都築優一)
愛知県豊田市の結婚式場・ゲストハウス
アージェントパルム