みなさん、こんばんは。 本日のブログはキッチン舛屋がお送りします。
今日は皆さんに、先日我が家に送られてきた一通の手紙の話をしたいと思います。
その手紙の送り主は、専門学生だった頃、同じ寮に住みとても仲が良かった斉藤君(仮名)。 卒業以来一度も会ったことがなく、ごくたまにメールをしあう程度だったのですが、そんな彼から手紙!? 手紙を開ける前からビックリ!でした。
内容は・・・
「男、斉藤! 勝負します!!!」の一言。
・・・・・はっ???
慌てて電話をかけました。 懐かしいやら、ちょっと恥ずかしいやら、いろんな思いがかけめぐりながらの会話だったので、すべての会話の内容は覚えていませんが、どうやら独立し自分でお店を始めたそうです。
一時間ぐらい話をしたでしょうか、当時の思い出話や今現在のお互いの仕事のことなど、いろんな話をする中で思う事がありました。
それは、同じ時期に料理人を志し、ともに切磋琢磨しあうことができる仲間がいることの素晴らしさです。
私はブラスに中途で採用していただいているので、同期と呼べる仲間がいません。 ですが、遠く離れていても自分と同じように、日々食材と向き合い、自分の料理を究めようと頑張っている仲間がいることを励みに、これからもここブラスで、アージェントパルムで、頑張っていこうと思います。
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アージェントパルム