皆さんこんばんは!本日のブログは中川がお届けいたします。
先日、厨房の冨田(トミーさん)が前撮りを行いました。
この日は定休日ということもあり、私達スタッフも前撮りに同行させて
いただいたので、今回は「前撮りの裏側」の目線から
様子を紹介させていただきたいと思います!
当日は朝から常滑にある姉妹店「マンダリンポルト」で
お着替えを始めたトミーさん。
普段はコックさんの姿をしたトミーさんを見慣れているためか
和装に身を包んだトミーさんはまるで別人のようです!
桜の下で撮影するため、花見スポットで有名な公園へ移動し
いよいよ撮影スタートです!
今日のドレスコードは「カーディガン」
色とりどりのカーディガンを羽織った私達もプロップスを持って
撮影準備はばっちり☆
池にかかる橋の上でトミーさんと旦那さんを囲んで
わきあいあいと写真撮影を楽しみました。
上から撮ったり下から撮ったり、遠くから撮ったり近くから撮ったり。
アングルひとつで写真の雰囲気ががらっとかわります。
同じ公園の中でも、使う小物を変えるだけで
いろんな表情が撮影できます。
だからこそ、撮影部隊はこんなに荷物がいっぱい!!
大きな桜の木の下で、シャボン玉を吹くおふたりを撮影するために、
見えないところでシャボン玉を演出するといった工夫もあるんです。
一度マンダリンポルトへ戻り、次はウェディングドレスにチェンジ。
他店舗の同期やアージェントパルムのOBスタッフも駆けつけて
定休日にも関わらず会場はとってもにぎやかになりました。
私達は内緒で風船をたくさん準備しておふたりにプレゼント☆
白い建物にカラフルな風船がとっても映えました!
りんくうビーチに移動するころには、太陽が西日に変わり
キラキラ光る海や、砂浜へ浮かぶシルエットが
とっても素敵でした!
1日通して違った表情のふたりを見ることができ、
私達にとっても楽しいひとときとなりました。
前撮りの最大の魅力は「ゆっくり撮影ができること」だと思います。
結婚式当日は想像以上に時間が早く過ぎていきます。
1か月以上かけて選んだ、かけがえのない1着を着て
大好きな人との写真を、時間をかけて撮影する…
この時間が新郎新婦にとって大切な思い出になり
夫婦になるための心の準備の1つになるのではと思います。
あなたはどんな人と、どんな場所で撮影したいですか?
おふたりで、一緒に考えてみてください。
本日は中川がお届けいたしました。
【中川】
愛知県豊田市の結婚式場・ゲストハウス
アージェントパルム