皆さんこんにちは!本日のブログは中川がお届けいたします★
先日、エリアマネージャーが海外ウェディングを学ぶため
ロサンゼルスに研修に出かけた時の話を聞く機会がありました。
文化が違えば結婚式のあり方も違います。
アメリカのウェディングも魅力がいっぱい!
ということで、本日はアメリカスタイルのウェディングを
少しだけご紹介させていただきます♪
①ブライズメイドとグルームズマンの存在
アメリカのウェディングに欠かせないのがブライズメイドとグルームズマンの存在!
花嫁・花婿の介添え人として、親しいご友人が選ばれます。
挙式中は花嫁からブーケを預かったりドレスの介添えを手伝うほか
一緒にバージンロードを歩いたりと役目はたくさん!
おそろいの衣装が素敵ですね☆
②お祝儀の代わりにプレゼント☆
挙式の後は披露宴へと進みます。
ゲストブックへ名前を記入したら、お祝儀の代わりに
プレゼントを渡します。
どのゲストから頂いたものなのかが分かるようにネームタグをつけ
プレゼント専用の台に置かれていきます。
一般的にはその日のお食事台を賄える金額のプレゼントを選ぶのがセオリー。
数はひとつにこだわる必要はないそうです。
③ディナーのあとはダンスタイム
ゲストがディナーを食べ終わると
まずは新郎新婦による”ファーストダンス”が始まります。
その後ブライズメイドやグルームズマンが
ダンスに加わり、最後に来賓や友人もダンスフロアへ。
この時にさみしいゲストが出ないよう、招待するのは”ペア”が基本。
結婚式に招待されたゲストはお付の方を1人一緒に呼ぶことができ
カップルでの参加も多いようです。
④結婚式を創るのはおふたり専属のブライダルコーディネーター日本では先に式場を決め、その式場専門のプランナーが
結婚式をプロデュースすることがほとんどですが
アメリカでは「おふたり専属のコーディネーター」が
新郎新婦のニーズに合った式場を探します。
その他にもお花・ペーパーアイテム・ドレス・BGMなど
全てを1からコーディネートするため
生地選びから始まることもあるんだとか!
新郎新婦にとって一生に一度の結婚式。
それぞれのカップルによってこだわりを持つ部分は様々ですが
おふたりのニーズに合った結婚式を提案するためには
幅広い興味と知識がプランナーには必要不可欠です。
これからも国内外にこだわらず、様々なジャンルのものに
触れて、感性を広げていきたいと思います!
本日のブログは中川がお届けいたしました^^
愛知県豊田市の結婚式場・ゲストハウス
アージェントパルム