豊田市の結婚式場 アージェントパルムの
スタッフブログをご覧の皆様こんにちは。藤井です。
今日は、私にとって大切な記念日。
~プランナー記念日~
初めて結婚式の「担当プランナー」として迎えた日なのです。
さかのぼること12年前、、、2008年7月26日。
これがその日の私、、、若い(笑)
担当させていただいた、あきひとさんとゆかりさんと出逢ったのは、
その2か月前の5月でした。
仕事の都合で急ピッチで進めた準備期間。
新入社員と知りながら、信じて任せていただいたこと、
本当に今でも感謝しています。
初担当ということは、もちろん全てが初めて!!
結婚式の前日には、夜遅くまで、頭がはげるほど何度も
イメトレしたことを今でもはっきり覚えています。
でも、不思議なことに、少しの緊張はあったものの「不安」
な気持ちはありませんでした。
それは、支えてくれる、助けてくれる先輩がいたから。
準備期間にも、進行の組み方、提案の仕方やお客様とのコミュニケーションのとり方、
更には、先輩自身もお客様とたくさんコミュニケーションをとってくれる姿が
そこにはありました。
「ふじなみ(←私のこと)の担当だけど、スタッフ全員のお客様でもあるからね」
この言葉がとても心強くさせてくれたのです。
だから、結婚式当日は、担当プランナーとして、
ただただおもいっきり楽しむことができたと今でも思います。
‘こらこら!そんな動きしてたらかっこ悪いよ!’
‘ちゃんと指示出さないと!!’
きっと、今の私からするとあの時の自分に言ってやりたいことなんて
山ほどあります(笑)
でも、そんな足りないところだらけの私を、チームが補い支えてくれた、、、
そうか、これが‘チームワーク’なんだ、と改めて実感&体感した瞬間。
良い結婚式を創るには、担当プランナーだけでなく、
チーム全員が同じ方向を向きながら補い、支え合っていくことが必要不可欠なのです。
結婚式後には、新郎のあきひとさんからこんなメールもいただきました。
「プランナーのふじなみはもちろん、
周りのスタッフさんも一緒に一生懸命になってくれていることが伝わってきました。」
お客様にも感じていただけたことは、本当に嬉しくて、
この仕事に就いて良かったと心から感じました。
その時から、こりゃ当分やめられそうにないな、とも思いました。
月日がたち、プランナーの歴はだいぶ‘ベテラン’となってきました。
あの頃に比べたら、もちろん指示も出せるし、動きに不安もありません。
ですが、やはりチームの支えがなくてはできないもの。
新郎新婦の側に安心していられるのは、
ゲストのサポートをしてくれるスタッフがいるから。
タイミングよくBGMをかけてくれるスタッフがいて、
お料理を創ってくれるシェフがいて、
それを運んでくれるサービススタッフがいる。
いい結婚式にはチームの力が必ず必要なのです。
そして後輩にも、とことん楽しんでプランナーをやってもらえるように
とことん支えることも私の役目。
―チームワークで良い結婚式を創る―
この言葉をこれからも大事にしていきます。
今日は私のプランナー記念日。
いつも初心にかえらせてくれる、大切な日です。
愛知県豊田市の結婚式場・ゲストハウス
アージェントパルム