本日のブログは東がお送りします。
1月も本日が最終日。
今年は2020年ということで、結婚式を挙げる方が多い年になると言われています。
なぜかというと、20年という西暦の節目になり、結婚記念日が分かりやすいということも挙げられます。
また、昨年が令和元年ということで「令和婚」で入籍された方も多く、たくさんのお客様に会場見学にお越しいただき、たくさんのご縁もいただきました。
私たちの会社では、「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」を掲げています。
ご縁があって出会った新郎新婦に恩返しができるように、今後も精進していきたいと思います。
さて、本日は昨年リニューアルした待合室とチャペルをご紹介したいと思います。
待合室はゲストが初めて会場に来て足を踏み入れる場所。
結婚式の中では、ほとんどの場合新郎新婦がいない空間となります。
たいせつなゲストをお迎えするにあたり、私たちスタッフが新郎新婦に代わっておもてなしする場所です。
この待合室のリニューアルということで、キーワードは「光・水・音・緑」
心地よい空間を演出する仕掛けが組み込まれています。
ここは心地よい水の音を感じるスポット。
天井にも木の印影と波紋が映し出されます。
受付を通ると目に入るこのスポット。
ゲスト同士の会話の中にも、水が流れる音が聞こえてきて心地よさを倍増させます。
エントランスにも滝が流れており、待合室に入っても同じように水と音を感じることができます。
また、中央の吹き抜けスポットから光が差し込み待合室で解放感を感じていただくことができます。
結婚式という場で緊張しているゲストの姿も見受けられるので、少しでもリラックスしていただける空間になっているのです。
このスペースを使って、ウェルカムビュッフェをご用意したり、ウェルカムドリンクを召し上がっていただきながらゲスト同士の会話も広がります。
そして、待合室から向かう先がチャペルです。
元々、アージェントパルムのチャペルは落ち着いた雰囲気になっており、一場面ずつしっかり新郎新婦にもゲストにも記憶に残してもらえる空間となっています。
また、距離感もたいせつにしており、一体感が生まれるチャペルなのです。
今回はこのチャペルに、光と緑を加えることで今まで以上に神聖で温かな空気が生まれる場所になりました。
新郎新婦からもよく「この場所は落ち着きますね」というようなお声をいただきます。
おふたりが夫婦として誓いを立てる場所ということで、心を落ち着かせてしっかり決意を感じる時間を創りたいという想いが込められています。
このように、リニューアルをしたことでゲストの第一印象も上がり、いい空気感の中挙式へと移ることで、今まで以上に挙式の「誓いと賛同」が新郎新婦にもゲストにも思い出に刻まれる時間になっていると思います。
建物だけではなく、この空間にスタッフの力も加わり、今後も最高の結婚式を創っていきます。
愛知県豊田市の結婚式場・ゲストハウス
アージェントパルム