本日のブログは東がお送りします。
今年は東京オリンピック・パラリンピックイヤーということで、日本が大いに盛り上がりそうですね。
チケットは持っていませんが、何か現地で観戦したいという願望だけは持っています。
さて、皆様には大事にしている言葉や、考え方、モットーみたいなものはございますか?
私たちの会社では、「ブラスラブ」という全社員、結婚式を共に創るサービススタッフのPJ、パートナー企業の皆様に配っている考え方があります。
これは、私たちが働くうえで、結婚式を創っていくうえで大切にしている考えが詰まっています。
内容は1~18番まであり、どれもブラスで働くうえでは欠かせないものとなっています。
その中のいくつかをご紹介したいと思います。
まず、基本の6番「いつも笑顔で心からのあいさつをします」
特に出勤時は大事にしています。
気持ちよく働くために、周りのスタッフとの挨拶は欠かせません。
何か嫌なことやついてないなと思うことがあっても、仕事には関係ありません。
笑顔と不機嫌は伝染するので、特に結婚式のサービスにおいては何よりも大事な要素です。
そして、どんなに経験を積んでも大事にしないといけないこと。
15番「ささいな仕事でもそれが回り回って目の前の人と自分の幸せにつながると信じます」
経営理念には「いつも謙虚さと笑いをもって人と接する」という内容もあるのですが、自分ひとりで成り立っている訳ではないという気持ちを大切にしています。
今の自分の立場や、環境は、周りの人がいて成り立っている、させてもらっているという気持ちを忘れません。
仕事と家庭の両立を考えている、
16番「仕事と家庭の調和を大切にします。仕事は大切ですがすべてに優先するものではありません。」
私は実家が三重県の熊野地方ということで、年に2回くらいしか帰省していませんでした。
隣の県ですが、車では4~5時間かかるのでついつい後回しにしていました。
また、自分自身も家庭を持ち子どももできたことで、親の気持ちや家族の大切さを改めて考えるようになり、帰省する機会も最近は増やすようにしています。
子どもとの時間を創るために仕事も頑張る親の気持ちが分かるようになりました。
18番「一人でも多くのブラスファンをつくります。ファンづくりこそ企業永続の基です。」
1~18番の最後はこの内容です。
私たちの会場では、結婚式後の繋がりも大切にしています。
夏祭りやクリスマスディナーといった、イベントを行っています。
どんな企業でも、人気がある理由の中には多くのファンがいます。
これからも、新郎新婦だけではなく、ゲストや働く仲間をファンにできるような結婚式を創っていきたいと思います。
まだまだ紹介したい項目もありますが、詳しくはぜひこちらをご覧ください。
この先も、この想いを大切にしていきます。
愛知県豊田市の結婚式場・ゲストハウス
アージェントパルム