こんにちは。
いつもアージェントパルムのスタッフブログをご覧いただき
ありがとうございます。
そして、明けましておめでとうございます。
2020年オリンピックの年がやってきましたね!
年末年始は帰省する方や旅行に行かれる方と過ごし方は様々だと思います。
私は、年末に実家のある長野県に帰省し、久しぶりに家族や地元の友達と会いました。
美味しい料理があり、最近の事や学生時代の思い出話で盛り上がると、つい食べ過ぎてしまいますね。
毎年お正月は、ふっくらした顔になってします。
お正月といえば様々な行事があると思いますが、私の地元では「どんど焼き」というイベントがあります。
どんど焼きとは、田んぼや広い空き地に竹でやぐらをつくり、
その年飾った門松やだるまや書初めを持ち寄って、やぐらに飾りつけをしたものに、
火をつけて焼くというものです。
炎と音がすごい迫力です!
灰になったら、家から持ってきたお餅やマシュマロを焼いてみんなで食べるというイベントになっています。
地域の方と交流ができるので、どんど焼きをするのを毎年楽しみにしていたのを思い出します。
お正月といえばの行事は、まだたくさんありますね。
年賀状・お年玉・初詣・おみくじ・福袋、、、といったように様々です。
私の祖母は毎年、駅伝を楽しみにしています。
そんなお正月らしい行事ですが、結婚式でもお祝いの場ということで様々な演出があります。
本日は「和の演出」を2つご紹介いたします。
【お餅つき】
お餅つき「めでたや」という演出です。
新郎新婦がお餅つきをするのはもちろん、
会場にいるゲストの方にもお餅つきに参加していただいて、
新郎新婦の幸せを願いつき固めていくお餅はご両家の絆も固めていきます。
パフォーマンスだけでなく、新郎新婦はもちろんゲストの皆様も巻き込んでの演出ですので、盛り上がること間違いなしです!
お餅つきの後は、つきたてのお餅をゲストの皆様にふるまえるので、
喜んでいただけます!
「家族でお餅つきをした思い出がある」
「会場一体となった演出がしい」
そんな新郎新婦にぴったりの演出です。
【鏡開き】
丸くて平らな酒樽のふたが鏡に似ているとこから、
酒樽のふたを一斉に開くことを「鏡開き」と呼びます。
鏡を開くことで運を開くと言われ、縁起がよく、
祝いの場では伝統的なイベントの1つとなっています。
「よいしょ よいしょ よいしょー!」とゲスト全員で掛け声をかけ開きます。
新郎新婦だけで行うことも、ご両家、ご友人の方と一緒に行っても盛り上がりますね。
枡を全員に配り、乾杯をしても素敵ですね。
また、お色直しで色打掛で登場してからの鏡開きも素敵なお衣装と演出で、
会場が盛り上がります。
このように、和を取り入れた演出も素敵ですよね。
気になった方は是非、プランナーに相談してください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2020年もよろしくお願い致します。
本日のブログは寺澤がお届けいたしました。
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