アージェントパルム・スタッフブログ 愛知県豊田市のゲストハウスウエディング結婚式場

今年も残りわずか!

こんにちは。
いつもアージェントパルムのスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。
本日のブログは寺澤がお届けいたします。

12月も後半に差し掛かり、新年を迎える準備を進めている方もいるのではないでしょうか。
新年を迎えるにあたり、早めに準備しておきたいのは「年賀状」です!
昨日12月15日に年賀状の引受が開始されましたね。

年賀状と聞くと幼い頃に手作りしていたのを思い出します。
小学生の頃は「いもばん」という物を手作りして、年賀状を作っていました。
「いもばん」とは
さつまいもやじゃがいもを輪切りにして、
その切り口の面に文字や絵を彫ったものです。
私は妹と一緒に、干支のイラストを彫って墨を塗り、年賀状に押して作っていました。

結婚式を挙げた方はその時のお写真や、
前撮りでのお写真を使って年賀状を作るのも素敵ですね。

新年のスタートとしての年賀状についてお話しいたしましたが、
本日のブログは結婚式のスタート
「挙式」での様々な意味についてご紹介させていただきます。

【バージンロード】

挙式会場の入り口から祭壇までの道のことです。
(海外ではウェディングロードやアイルと呼ばれているそうです)
このバージンロードは、花嫁の一生を表しているといわれています。
挙式会場の扉の外はお母様のお腹の中を表していて、扉が開いた時が花嫁が生まれた瞬間を表しています。
バージンロードを歩く一歩一歩は一年ごとを表しています。
そして、新郎にバトンタッチをする瞬間は現在、新郎と歩むバージンロードは未来を表しています。

【ベールダウン】

新しい家庭へ嫁ぐ花嫁に、お母様ができる最後のお仕度となります。
大切な花嫁を悪魔から守るといわれているベールは、お世話になった方にベールダウンをしていただき、
そのベールをアップできるのは、新郎様だけです。
感動するとても素敵な場面ですね。

【リングピロー】

指輪を交換する時まで置いておくものでその名の通り、「指輪の枕」という意味があります。
クッションにリボンをつけ、そこに指輪を通すのが一般出来ですが、
最近では、箱に入ってるものや、籠に入っているものもあります。
また指輪の交換をする前に、大切な指輪を運んでくれる「リングガール」という演出もあります。
小さいお子様が一生懸命運んできてくれる姿に会場も和みます。

このように、挙式には様々な意味を持ったものがあります。
意味を知るだけでも挙式に対しての想いも変わってくるのではないでしょうか。
素敵な挙式を一緒に創っていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。
本日のブログは寺澤がお届けいたしました。

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