みなさんこんばんわ。
いつもキッチン舛屋がお送りする”親父目線ブログ”をお読みいただきありがとうございます(笑)
今日はいろんな意味で目を見張る成長を遂げている6歳になる長男の話を少しばかり・・・
先日、帰宅すると彼がこちらに向かって猛ダッシュ!!
私の目の前で立ち止まり一言、
「なんでそんなに悲しそうな顔をしているんだい?」
「はぁ?!」 と私。
続けざまに彼、
「なんてひどい奴だ!」
「はい???」 さらに私。
さらに彼、
「なんて美しい姫なんだ!」
「?????」
、とこんな感じで意味不明なやり取りが何度か繰り返されのちに、嫁からもうすぐ保育園の発表会が行われること、彼のクラスでは白雪姫の演劇をやること、彼は見事主役?の王子様役をゲットし大変興奮していることを知らされました。
子供の成長は早いものです、6歳にもなるとお芝居ができるようになるんだ、とちょっとびっくりしました。
そして、保育園で覚えてきたセリフを一生懸命練習している姿に感心し、王子様に自分で立候補したことを聞いて感動しました。
しかし、しかし・・・
これは本人に告げるべきか否か・・・
彼のためにもここは真実を・・・
いや、主役という単語の意味をしっかり理解している彼のやる気を損ねさせるのもかわいそうだし・・・
みなさんもうお分かりでしょう。そうです!
童話”白雪姫”において主役は白雪姫であって、ざんねーーん!決して王子様ではありません(笑)
とりあえず黙っておきます!
当日が楽しみです。
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