みなさんこんばんわ、先日、とうとう30歳の誕生日を迎えましたキッチン舛屋です。
本日も私の中で定番になってまいりました”親父目線ブログ”です。
私事ですが、19歳で社会に出て、今まで10数名の小さな組織、1’000人を超える大きな組織、いろんな場でお仕事をさせていただいてきましたが、そこには当たり前のようにそれぞれの小さな社会、大きな社会がありました。
社会に出てあらゆる立場に身を置き、いろんなことを学んでゆく事、そんな訓練の場でもあるかのような、可愛らしくも頼もしい小さな社会を見つけました。その模様をお届けしたいと思います。
先日、我が家の4歳になる娘の保育園で、その月に誕生日を迎えるお子さんとその親御さんが一緒に給食を食べるというイベントに行って参りました。 そこでの一コマ。
そこにはすでに当たり前のようにいました・・・
リーダーとなり、先を読み、みんなに指示をして給食の準備をする子。
率先して、とまではいかないものの黙々とお手伝いをする子。
茶々を入れて準備の邪魔をする子。
自分の分だけしっかり準備をして「いただきます!」をしかけている子。
基本無関心、黙って座って、その時を待っている子。
給食の準備中なのにふと何かを思い出したかのように一生懸命に金魚に餌をあげ続ける子。
こんなところにも社会があるんだな、と感心してしまいました。
ちょっと大げさかもしれませんが、こうした幼いころからの普段の生活の積み重ねがが人間形成につながり、のちに社会に出てからの自分の立ち位置、自分らしさみたいなものを決める足がかりになっているのでしょう。
こんな様子を眺めていて、初心に帰れた休日でした(笑)。
何やら偉そうなことを書いてしまいましたが、我が娘はというと・・・・・・
よほど金魚ちゃんが可愛いのでしょう・・・
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