アージェントパルムスタッフブログをご覧の皆様こんにちは。
本日のブログは太田が担当させていただきます。
あっという間に6月も最終日となりましたね。
2018年6月の素敵な想い出は出来ましたでしょうか?
私は6月のお休みに大阪・京都の旅に出ました。
(年末もひとりで仙台に行きましたが、今回もひとりです。)
毎回ノープランの太田ひとり旅となっております。
1日目は大阪へ
豊田育ちの私は、大都会大阪はまだハードルが高かったようで
「梅田駅」がいろんな所にたくさんあり、歩きまくりました。
大阪でした事といえば
アージェントパルムの姉妹店「ブランリール大阪」の外観見学
(当然定休日でした)
吉本の舞台で好きなお笑い芸人さんを観劇
少しお買い物 といった所です。
あとは迷い歩いたくらいで、1日で2万5千歩程歩きました。
ひとりで歩きすぎて、夜はホテルで倒れたように寝ました。
2日目は京都へ
京都は今回の旅のメインイベントです!
実は、両親の実家がある京都で私の叔父がカフェをOPENしたのです!
お祝いを兼ねて靴擦れをした足を引きずりながら京都へ向かいました。
お昼は叔母とおいしいハンバーグを食べて
おいしいスイーツを買い、叔父のカフェへ行きました。
店内はおしゃれなガラス細工がたくさんあり
落ち着く空間で、ついつい長話してしまい
お祝いへ行ったのですが
おいしいコーヒーとデザートをご馳走になってしまいました。
夜には従妹と祖父とディナーをしました。
叔父が帰宅し、ワインを飲みながら色々な話をしました。
大人になってこうしてお酒を交わしながら話が出来ることを
とても嬉しく感じました。
次の日豊田市へ戻り
無事太田のひとり旅はお開きとなりました。
今回の旅で私が感じた事は
「当たり前の大切さ」「会える時に逢いに行く時間を創る大切さ」です。
家族だと、いるのが当たり前で
元気でいるのが当たり前なような気がしてしまいます。
ですが、ふと客観的に見ると
私が叔父とお酒を飲みあえるようになっていることでも言えるように
私が年を重ねた分、周りも年を重ねています。
私の場合、親戚が県外に住んでいるのですぐに会いに行けることは難しいですが
会いたいと思った時に会いに行く時間を創る事
会えた時に感謝の気持ちを伝える事
改めて当たり前に気づけたような気がします。
結婚式は、普段なかなか会えない自分を支える周りの人達が
一度に集まってくれる特別な1日です。
みんながみんな私と同じ境遇という事ではありません。
会いたくても会いに行けない場合だってあります。
だからこそ、結婚式でありったけの想いを結婚式で伝えましょう!
私が先に述べた何気ないひとり旅でも学ぶ事があったように
新郎新婦のおふたりから聞かせていただく
何気ないお話に良い結婚式を創るヒントが隠されています。
なんでも私たちプランナーにお話し下さい。
そして、良い結婚式を一緒に考えカタチにしていきましょう。
はまっているドラマが終わりロスになっている太田でした
愛知県豊田市の結婚式場・ゲストハウス
アージェントパルム