みなさん、こんにちは!
プランナーの川地です。
私の家族の話になりますが、
先日、娘が2歳を迎えました!
1年前は、まだ上手に歩けずよちよちしていたのに
今はどこまでも歩いて進んでいってしまう娘
1年前は、ご飯を全く食べず床にポイしていたのに
今は顔中ご飯粒だらけにしながら
私のご飯まで奪って食べる程の食欲を持つ娘
1年前は、パパ・ママも言えなかったのに
気付けば「きょう つみきした」「たのしかった」と
保育園での出来事を毎日報告してくれるようになった娘
そんな娘が、もう2歳
この1年間があっという間すぎて、年月の早さを感じます
もちろん親としてはまだまだ未熟ですが、親という立場になって
新郎新婦さんの親御様も、きっとこんな気持ちなんだろうなと
結婚式に列席されている親御様を見て、そう思います
挙式で花嫁さんが歩くバージンロードは
花嫁さんの人生を意味しているといわれています
扉が開いた瞬間が、生まれたとき
祭壇まで歩む一歩一歩が、これまで過ごしてきた一年一年
そして、新郎さんとふたりで進む道は、これからの未来を表しています
結婚式当日、挙式のリハーサル等で親御様とご一緒するときに
いつもこのお話をさせていただいています
リハーサルというと緊張される親御様もいらっしゃるかと思います。
でもバージンロードという特別な道を歩いていただく上で
「上手に歩けるかどうか」ということよりも
「これまでのことを思い返して一歩一歩踏みしめて歩くこと」を一番大切にして欲しいなと感じています。
自分が「親」という立場になったからこそ
親御さんへのケアや声の掛け方、心配り、そのひとつひとつにも意識して
より良い結婚式に繋がるようにしていきたいです。
母歴2年の川地でした!