豊田市の結婚式場 アージェントパルムの
スタッフブログをご覧の皆様こんにちは。
本日のブログは藤井が担当いたします。
昨年末の話になりますが、
ブラス三河地区の新入社員を連れて、
自社ドレスショップ’B.DRESSER’見学に行ってまいりました。
私自身はもう何度も足を運んでおり、
衣装のラインナップや素敵なディスプレイ、丁寧な接客&案内に
毎回感動させられるばかりです。
その中で、今回私が、かなり心を奪われた空間があります。
それは「アトリエ」の存在。
B.DRESSERでは、衣装を選んでいただいた後、
お客様の体のラインに合わせて丁寧に採寸し、
細かなところまで意識した念入りな手直しをして、
まるでオーダードレスのような着心地に仕上げます。
その仕事をやっているのが「アトリエスタッフ」。
今回初めて、その「アトリエ」に足を踏み入れ、
その仕事を間近で見る機会をいただきました。
「なんか、、、感動、、、」
その一言に尽きます。(言葉足らずでごめんなさい)
もちろん、アトリエさんがいることも知っていましたし、
どんな仕事をしているかも知っていました。
・・・いや、’つもり’だったのかもしれません(反省)
これから花嫁の元まで届けられるであろうドレスがずらっと並べられている中、
1着ずつ、ひと針ひと針、丁寧に、大切にお直ししていくアトリエスタッフの姿。
そこに、’愛情’を感じずにはいられませんでした。
分かっているようで分かっていなかったアトリエスタッフの’手仕事’。
こんなにも愛情いっぱいに、丁寧に仕上げてくださっているからこそ、
当日花嫁が美しく着こなして、魅せられるように、
ドレスの介添えをし、アテンドをし、お声かけをすることが、
私たちプランナーのお仕事。
アトリエスタッフの想いもしっかり受け止め、引継いで、
その’裏’でのお仕事に心から感謝しながら、
結婚式という’表舞台’を、より輝かせていきたいと感じました。
BDRESSER丸の内店より、一本入った裏通りに、
ガラス越しにアトリエが見えるようになっています。
興味のある方は、ぜひご覧になってくださいね!