アージェントパルムスタッフブログをご覧の皆様こんにちは。
本日のブログは豊田がお届け致します。
皆様はゴールデンウィークの間どの様にお過ごしでしたか?
自粛期間もありご自宅で過ごしていた方がほとんどではないかと思います。
私もこのゴールデンウィークの間は自宅で自粛をしながら毎日を過ごしていました。
最近は外出自粛もありベランダにイスを置きアイスコーヒーを飲みながら、動画や漫画を見ることがマイブームとなっています。
部屋の中に1日こもると気分が落ちてしまう為、外に出て太陽の光を浴びて気分転換をしています。
さて本日のブログでは、「アフターブーケ」についてご紹介を致します。
皆様は「アフターブーケ」という商品はご存知でしょうか?
結婚式当日に使用するブーケはほとんどが生花となり生きたお花を使用します。
結婚式が終わった後にそのままの状態でブーケを持ち帰ることもできますが、生きたお花は次第に元気がなくなり枯れていってしまいます。
新婦様が沢山悩み結婚式当日に肌身離さず持っていたブーケが枯れていく姿を見るのはとても悲しい気持ちになるかと思います。
そんな悲しい気持ちにならないように、結婚式で使用した生花のウェディングブーケを加工して、結婚式後もずっと形として想い出に残しておくことができる商品がアフターブーケになります。
アフターブーケには、【プレスフラワー加工】と【ドライフラワー加工】の2種類があります。
・プレスフラワー加工
自然の花・葉・茎などの水分を抜き乾燥をさせ、花びらを重ねて1輪の花を作ります。
出来上がった花を重ねていきブーケの形を再現していきます。
この時に元のブーケの形を忠実に再現して作成をする為、結婚式で使用したブーケそのままの形で押し花として完成します。
・ドライフラワー加工
自然の花・葉・茎などを特別な乾燥材に入れて、立体的な形のまま水分を抜き乾燥をします。
花の向きや形を見ながらブーケの形を再現していきます。
この時にもブーケの形を忠実に再現して作成をする為、結婚式で使用したブーケそのままの形で完成します。
アフターブーケとしてブーケを残すことで、結婚式後も記念品としておふたりの手元に残しておくことができます。
想い出として記念品としてずっと残すことができるからこそ、とてもおススメな商品になります。
新郎様から新婦様へアフターブーケとしてプレゼントをしていただくのも素敵だと思います。
是非、皆様も結婚式で使用したブーケを残していただければと思います。
アージェントパルム 豊田