みなさんこんにちは!
新入社員の大槻です。
いつもアージェントパルムのブログをお読みくださりありがとうございます!
先日、エグゼクティブプランナーである藤井プランナーに連れられ、
同期の寺澤と姉妹店であるブルーレマン名古屋での研修に行って参りました。
入社してからずっとアージェントパルムの結婚式に入ってきたので
全然違った会場で行う結婚式を体験できることにドキドキしました。
会場の作り、サービス、お料理内容、BGMなど
アージェントパルムとの違いを見つけては同期の寺澤とディスカッションをしておりました。
しかし、会場はちがえど
BRASSの結婚式だからこそ行っていること
大事にしていることには少しも変わりはないので
「今日もいい結婚式だったなぁ」としばらく余韻に浸っておりました。
プランナー一貫制だからこそ、貸し切りだからこそ
引き出せる「感動」と、「笑い」はBRASSならではなのだと
改めて感じることが出来ました。
今回はその研修内で特に印象に残っていることについて
お話ししたいと思います。
結婚式当日は残念なことに曇りときどき雨、
外で予定されていたイベントについては毎回、
どこに変更するかいつ行うのかという判断を
おふたりの担当プランナーが判断をします。
挙式後に予定されていた
外でのメインイベント東海地方名物「おかしまき」
ポップな音楽お菓子を投げて非常に盛り上がる
私も大好きな演出の一つです。
同時に外で撮影予定だった集合写真はチャペルで撮り
そのままチャペル内でおかしまきも続けてやるかと思いきや
担当プランナーの判断はNo!
今後の天気を見ながらタイミングを見つけてやるというものでした。
何度も天気を確認し、進行もどんどん進んでいきました。
結婚式最後の新郎新婦退場である門出後、おひらきかと思いきや
再びカーテンが開き新郎新婦が「おいでおいで」と手招きをして
ゲストを集めおかしまきを行いました。
門出で気持ちも高まった後での再登場&おかしまきは
予想を超える盛り上がりでした。
歌手のコンサートのアンコールのようなイメージですね!
ピンチをチャンスに変えるとはこのことでした。
このような判断ができるのはBRASSの担当プランナー一貫制だからこそ
演出を決めるところから当日までのおふたりの想いを大事にしたいという
強い意志があるからだと思いました。
また何より大事なのは急な変更でも対応できるチームの柔軟性です。
BGMやサービス内容はあらかじめ決まっていることが多いため
瞬時に判断し対応する力が試されると思いました。
「進行を決めすぎない」
そう先輩プランナーに言われます。
まさにこのことだと実感できた結婚式でした。
もうすぐデビュー戦です。
おふたりのことを一番知っているのは私!という
確固たる自信を胸に“素敵な判断”ができるように頑張ります。
本日は大槻がお送りいたしました。