ブログをご覧の皆様こんにちは。
本日のブログはアシスタントプランナーの中川が
お届けいたします。
今回は私たちが大切にしている「精神」について
少しお話しできたらと思います。
以前にもブログで何回かご紹介させていただいた
私たち株式会社ブラスの理念カード
ブラスラブカード
このカードは、ブラス社員として
大切にしたい社訓が書かれているカードです。
社員の他、アルバイトスタッフにも常に身に着け
行動してもらっています。
この会社を創設したメンバーの
当初から変わらぬ想いが詰まったこのカード。
私たちは朝礼で毎朝この社訓を読み上げ
自分自身のモットーとして大切に心に置いています。
そんなブラスラブの経営理念のひとつに書かれている
「地域社会に貢献する」
の一環として、今月から職場体験の中学生を
続々と受け入れています。
中学生という事もあり、
まだ結婚式自体を見たことがないという子も多いため
まずは「結婚式」について
〇どんな思いでどれくらいの期間、新郎新婦が準備を進めるのか
〇ゲストはどんな思いで来てくれるのか
〇どれくらいのお金がかかっているのか
〇私たちはどんな思いでそれにお応えするのか
などお話をさせていただき、
その後、掃除やセッティングなどの業務を体験していただいています。
ブラスラブにも
「とにかく一生懸命に掃除をします」
「妥協のない清潔さを保ち 安全で事故のない環境を築きます」
という記載があるように、掃除は基本。
長い準備期間を経て当日を楽しみにされる新郎新婦と、
心待ちにされてきたゲストの皆様が
安全に、心安らぐ時間を過ごしていただくためには
必要不可欠なことだと思っています。
ウェディングプランナーというと
華やかなお仕事のイメージがあり
掃除やセッティングはもしかしたら
予想外の内容だったかもしれません。
ですが、細かい地道な作業こそ
重ねていけば大きな幸せにつながる、
そんな私たちの想いが少しでも伝わっていれば嬉しく思います。
先日、嬉しいことがありました。
アルバイトスタッフに
「私の事、覚えていますか」
と声をかけてもらったのです。
聞けば、数年前に職場体験に来てくれた生徒さんでした。
体験はたった1日しかなかったはずなのに、
そして当時は職場体験の担当ではなかった私のことも覚えていてくれたようで
復帰した私にすぐ声をかけてくれました。
中学で結婚式のお仕事に触れ、
ここで働きたいと思い続けてくれたこと、
そして実際に大学生となり、
サービスで私たちを支えてくれる存在になったことが
本当に嬉しかったです。
結婚式は本来リピーターの生まれない接客業です。
その中で常に支持されるためには
お客様、パートナー企業、アルバイトなど
結婚式に関わってくださった全ての人に
「いい会場だね」と思っていただくことが大切です。
この会場で挙げて本当に良かった
ここでこの人たちに出会えてよかった
そう皆さんから思っていただけるように
スタッフ一同、日々精進していきたいと思います。
ブラスラブ最後の項目
「一人でも多くのブラスファンをつくります。
ファンづくりこそ企業永続の基です。」
社長の想いを体現できるよう、頑張ります!
本日のブログは中川がお届けいたしました。
今回職場体験に参加した中学生の皆さん、
大学生になって一緒に働ける日を楽しみにしています。