6月最初の結婚式を挙げられたのは、
いつも太陽のように明るい笑顔の、じゅんさん・ゆみさんです。
おふたりとも夏がとっても似合う!
天気が心配と言っていましたが、そんな不安を払拭する快晴に包まれました。
ゲストも参加して結婚式を創っていく。
そんなおふたりの挙式での証明書となるのは、サンドアートです。
待合室でゲストの皆様にも砂を入れていただき、世界でたったひとつのサンドアートを完成させました。
このサンドアートは、一度作ったら一生変わる事のない永遠を表しています。
挙式の中でおふたりが砂を入れて完成させました。
ゲストの皆様もおふたりの人柄のように、明るく元気な方が多い。
アフターセレモニーから祝福ムードが高まっていきます。
パーティの入場では、タンデムクルーザーという2人乗り自転車に乗っての登場です。
じゅんさんが当初から乗りたいと言っていた演出です。
ガーデンをフルに使って、更には会場内もメインテーブルまで突き進みましたね。
これにはゲストの皆様もビックリ!
まさかのサプライズ入場となりました。
前半の見せ場は、かわいいお子様によるケーキ登場からのケーキセレモニー。
かわいいピンクのウェディングケーキに満面の笑みでナイフを入れます。
その後のファーストバイトも大いに盛り上がりましたが、更にサンクスバイトとしてそれぞれの友人に食べさせるシーンではすごい光景が広がりました。
友人との絆の強さを感じる瞬間でした。
そして、後半の見せ場は友人とゆみさんの妹さんによるフラッシュモブのダンスショー。
事前の練習姿も見ていましたが、とてもクオリティの高いダンスを披露していただきました!
ラストには、じゅんさんも参加して華やかなクラッカーでフィナーレです。
その後は、おふたりがこだわっていた写真映えするデザートビュッフェタイム。
和菓子も好きという事で、お団子やどら焼きパンケーキも登場です。
ゲストの皆様には、ガーデンにも足を運んでいただき、楽しい時間が流れます。
この時に、ガーデンには前半で大活躍だったタンデムクルーザーも展示されており、お子様に大人気の写真スポットとなっておりました!
快晴の中たくさんの写真を撮影していきました。
そして、楽しい時間もあっという間に門出を迎えます。
じゅんさんからの新郎謝辞。
楽しいのになんで泣けてくるんだろう…
という言葉が印象的でした。
結婚式は幸せな1日ですが、不思議と涙が出たり少し寂しい気持ちになったり、切なさが込み上げたりと、色んな感情を感じます。
きっとそれは、感情が動く結婚式だったからだと思います。
楽しい事も、嬉しい事も、寂しい事も、悲しい事も、すべて感情が動いたから感じる気持ちだと思うのです。
じゅんさん、ゆみさん本当におめでとうございます!
これからも、今日の天気のように明るく元気な家庭を築いていってください。
いつまでもお幸せに!!
アージェントパルム
東浩二