いつもアージェントパルムのブログをお読みいただきありがとうございます
こんにちは!
今日のブログは佐谷がお送りいたします
最近春が近づいて暖かくなってきましたね
春といえばお花!というイメージはありませんか?
(個人的には家にドライフラワーがわんさかあるくらい
四季の中では春が一番大好きです)
ということで結婚式に取り入れられるお花の演出をご紹介します
今回ご紹介するのは『ブーケ・ブートニアの儀式』
『ブーケ・ブートニアの儀式』は中世ヨーロッパの言い伝えと言われています
とある青年が愛する女性にプロポーズをすると決心しました
女性のもとまで向かう道のりに咲く野花を集め、ひとつの花束を作りました
その花束をプロポーズの言葉と渡し、女性は『よろしくお願いします』の返事と共に
花束から1本の花を抜き、彼の胸元に刺した
という言い伝えがあります(諸説あります)
挙式でこの演出を行う際、このような形で行われます
バージンロードの内側に座っている方に花を配ります
新郎が入場の際、その花を一つずつ集めていき、ひとつの花束にします
新婦が入場し、新郎のもとまで来たときに、プロポーズの言葉とともに花束をプレゼント
新婦はプロポーズの返事とともに、花束にしのばせているブートニアを新郎の胸ポケットに刺す
とてもロマンチックですよね
また、披露宴でもこの演出を使うことができるんです!
アージェントパルムであれば・・・
事前に各卓に花を配ります
新郎が扉口から入場し、各卓に配った花を一つずつ集めていきます
1つの花束にし、階段の踊り場で新婦を待ちます
階段から新婦が登場し、階段上まで新郎が迎えに行きます
2人で一緒に階段を降り、階段踊り場で花束と共にプロポーズ
新婦はお返しに花束にしのばせておいたブートニアを新郎の胸ポケットに刺します
新婦にサプライズで行っても素敵な演出ですよね!
この演出はお花が好きな新郎新婦様はもちろん
まだプロポーズしていない新郎新婦にも合う演出です!
また、お花もこだわることができます
例えば・・・
思い出の地が夏のひまわり畑だった場合、ひまわりの花束に
名前が花の由来から来ていたら、その花に(かすみ草、紫陽花等)
『ブーケ・ブートニアの儀式』がしたいな!と思いましたら
ぜひ担当プランナーにお伝えください!
サプライズも大歓迎です!
本日のブログは佐谷がお送りいたしました
最後までお読みくださり、ありがとうございました
アージェントパルム
佐谷れみ