結婚式で欠かすことのできないもの。
ウェディングドレス
おいしい料理
会場と花嫁に色を沿える花
他にもたくさんありますが、その中でも本日は花にスポットを当てたいと思います。
【結婚式で使われる人気の花】
今回は花言葉と共にご紹介いたします。
やはり一番の王道は「バラ」でしょうか。
バラは色によって花言葉が変わります。
・赤:愛情、情熱
・白:純潔、私はあなたにふさわしい、深い尊敬
・ピンク:上品、かわいい人
・黄色:友情、愛の告白
・オレンジ:絆、信頼
など。
花言葉の意味は調べるものにより少し変わりますが、赤いバラは情熱を意味しているなど、有名なものが多いですね。
100本のバラを新郎から新婦にプレゼントされる方もいますが、100本の花束は想像以上にボリュームがあります。
ロマンティックな演出にピッタリです。
「トルコキキョウ」
花言葉は、清々しい美しさ、優美、希望など。
「ラナンキュラス」
花言葉は、とても魅力的、晴れやかな魅力など。
「ゆり」
花言葉は、純粋、無垢など。
「ダリア」
花言葉は、華麗、優美、豊かな愛情など。
「カラー」
花言葉は、華麗なる美、乙女のしとやかさ、夢のように美しいなど。
「カサブランカ」
花言葉は、雄大な愛、威厳、高貴など。
そして、最近人気な花の1つが、
「かすみそう」
花言葉は、清らかな心、親切、幸福、夢心地など。
以前は花の引き立て役として使用されることが多かったですが、
今ではカスミソウだけを使用するコーディネートも流行っています。
インスタグラムやSNSにもたくさん掲載されているので、
人気に火が付いたのかと思います。
また、かすみそうは英語では、「baby’s-breath(ベイビーズブレス)」と呼ばれます。
それは「赤ちゃんの吐息」という意味を持ちます。
ベイビーは愛しい人も意味し、海外でも幸せなイメージを抱かせる花のようです。
アージェントパルムでは専属のフローリストが常駐しております。
結婚式に特化したフローリストということで、ブーケ以外にもメインソファーのご提案も得意としております。
多様化する結婚式において、花の役割はとても大きな存在です。
好きな花の種類はもちろん、花言葉から使う花を選んでみてもいいですね。
色味も豊富で、時期により旬もありますが、会場を華やかに魅せてくれる結婚式では欠かせないアイテムです。
ちなみに、今の時期は花が年間でも豊富に揃うのです。
市場に出回る前が実が旬なのです。
ぜひ皆様のお気に入りの花も教えてください。
本日は東がお送りしました。