桜の季節が過ぎようとしている今日この頃。
昨日は、新入社員が初めてアージェントパルムの結婚式に触れました。
新たな風が吹いてきたのを感じ、とても嬉しく思いました。
また改めて研修が終えた後に、ご紹介させていただきたいと思います。
そんな昨日の結婚式で、嬉しいことと、驚いたことがありました。
嬉しいことは前半の結婚式の時でした。
私が【ブルーレマン自由が丘】という1年目から2年半働いていた会場があるのですが、1年目の3月に結婚式をされた新郎さんが列席されていたのです。
私は担当プランナーではなかったのですが、
エントランスでゲストの方々のお出迎えをしていた時に、一瞬で気づくことができました。
その新郎さんも1年目の私のことを覚えてくれていて、
ギターのプランナーさんという印象があったようです。
懐かしい時代です。。
また、驚いたことは後半の結婚式で、デザートビュッフェのサービスをしている時でした。
突然1人のゲストからお声をかけられました。
「以前安城の会場にいましたか?」
確かに、入社して2年半から4年目にかけては安城の【ブランベージュ】に勤務していたのです。
実はその方は、私が会場案内を担当させていただいた方だったのです。
その方とは、残念ながら一緒に結婚式を創ることはできなかったのですが、
1回お会いした時のことを覚えてくれていたことに、とても驚きました。
振り返ると、これまで6会場で結婚式の担当をさせていただき、たくさんのお客様と出会ってきました。
私たちが大切にしているブラスラブにも、
ファンづくりこそ企業永続の基ですという項目があります。
この会場で関わる全ての方にファンになってもらえるように、
ゲストの方との会話や、サービス、もちろん結婚式の担当プランナーとしても、
同じ時間を過ごす中で心地よく思っていただけるようにと思っています。
これから先も、たくさんの出会いを大切にしていきたいと感じた1日でした。
そして、もっともっと成長して、目の前の新郎新婦にしかできない結婚式の提案や、
お越しいただいたゲストの方の記憶にも残るサービスマンとして、
結婚式に携わっていきたいと思います。
これからもブラスの輪を大きく広げていきます!
支配人・東浩二