みなさんこんにちは!
8月も後半になりましたが、まだまだ夏真っ盛りですね!
ゲリラ豪雨がいつ来るかわからないので、折り畳み傘が手放せません。
本日のブログは、厨房の野上が担当いたします!
先日森本プランナーがブログに書いたように、私の同期の結婚式でした。
新婦(あいちゃんと呼ばせて頂きます)は、お互い1年目に浜松のマンダリンアリュールに配属された唯一の同期です。
お互い1年目ということで、かっこわるい部分もたくさん見たし、見られました。
同じ店舗であいちゃんもがんばっていると思うと、そのとき顔を合わせていなくても、励まされました。
あいちゃんのデビューは自分の事のように嬉しかったし、私のデビューではすごくすごく喜んでくれました。
浜松でのラストの婚礼はあいちゃんが担当で、ケーキ入場をしたことをいまだに色濃く覚えています。
共に泣き、そしてたくさん笑った仲のあいちゃん。
そんなあいちゃんが結婚するということで、料理長のはからいで
ウエディングケーキを私が作らせていただきました!
失敗したらどうしよう
私じゃない人に作ってほしいと思っていたらどうしよう
そんな不安もありつつ、それでもあいちゃんへどうしても今までの感謝を形にしたかったんです。
当日の朝一でケーキを仕上げ、ドキドキしながらケーキ入場!
お二人の元へ持っていくと、すごくすごく驚きつつ喜んでくれました!!
嬉しくて、ホッとして、なんとも言えない気持ちになりました。
ここで改めて、ウエディングケーキを作ることの責任と
初心を思い出した気がします。
今回こんなにも大切なことを体験させてくれたお二人にすごく感謝しています。
これからもこの気持ちを忘れずに、がんばります!